夫婦冷戦状態からの脱出策は交換○○!？

どうもポジポジです。

同棲や同居をしている人なら一度は経験があるのではないでしょうか？
パートナーとの冷戦状態。。

喧嘩の後や、気に触るワードをきっかけに急にパートナーが不機嫌になってだんまりを決め込み、話しかけても反応無し。

すぐ話し合って終わるケースや、時間が経つと元通りになるケースならいいですが、何日も引きづる様な時は本当に辛いですよね。

そこで今回、そんな冷戦状態を脱したいあなたに提案する解決方法それは·······交換日記です！

なんと古風なとか、今どき交換日記？という声が聞こえて来そうなものですが、ちゃんとした根拠があります。

■根拠①口に出さなくていい

冷戦状態の時はお互いにどうにかしたいと思っていても口に出せずにそのままズルズルと時間が過ぎて行く為、長引かなくても良いい時でもきっかけをつかめず長引いてしまうものです。

交換日記だと口に出す必要もなく、思っていることを考えながら表に出せる為、感情的に心無い言葉を発してしまう様なこともありません。

また交換日記をしようと口に出さずとも、メモなどでお互い思っていることを書きあおうよとリビングの机などの目につくところへ置くだけで始められます。

■根拠②手書きならではの良さ

正直今の時代LINEで文章のやりとりは容易に、しかもリアルタイムで交換することが出来ます。

ただ、冷戦状態時に同じ家のパートナーとLINEでぶつかり合うというのは何か的外れの様な気がしませんか？

別々に住んでいるカップルならまだしも同じ家の中でラインで喧嘩を続ける訳にもいかないでしょうし、メールでの文章ってはからずしも冷たい感じがしませんか？

そこで交換日記だと手書きならではの自分の言葉感や相手の気持ちが伝わってくる気がして、ほんとはパートナーも悩んでたんだ。みたいな気づきもあったりします。

そして交換頻度もお互いが同じ空間にいない時に書かなければいけない為、日に多くて一往復すればいい方ではないでしょうか。

ちょうどいいくらいですよね。

実際ポジポジも嫁と冷戦状態になった際に、交換日記を使ってとりあえずの無言状態からは脱出しました！

根本的な問題はやはり話し合ってお互いに納得して解決するのが一番ですが、冷戦状態の突破口として交換日記はかなり有効だと思います。

いかがだったでしょうか？

パートナーとの冷戦状態は長引けば長引くほど、ストレスも溜まるし、せっかくの我が家が落ち着けない環境になるのは避けたいですよね。

皆さんも早く解決の糸口を掴んで明るい家族が増えることを願っています。